塩田千春の作品を観ることができた
こんばんは
ココカラです☘️
先日、現代アートを楽しんでまいりました。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj/
キース・ヘリング、アンディ・ウォーホル、オノ・ヨーコ、奈良美智、名和晃平、照屋勇賢など、そうそうたるアーティストの作品が、一堂に見られる贅沢な展覧会。
そしてそして、アジアのアーティストたちの個性が光る作品も多数展示されていました。
名和晃平のクリスタルを隙間なく貼りつけられた鹿の剥製、
照屋勇賢のティファニーなどの紙袋の森、オノ・ヨーコのテーブルとイス、奈良美智の巨大なセラミックの壺などなど
見応えがあります。
その中でも特に感激したのは、塩田千春の≪存在の状態――ドレス≫です。
現在 森美術館にて 塩田千春展:魂がふるえる が開催されています。
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/
12年前の癌が再発し、闘病を経ての展覧会だそうです。
「ここまで死と寄り添った展覧会は初めてで、死や生きていくことを考えさせられた展覧会でした」とコメントを残しています。
ワタシは塩田千春に詳しくないのです が、「魂がふるえる」ってタイトルが本当にふさわしい。
血しぶきみたい。写真からもその迫力が伝わってきます。
行きたいのですが、どうしても無理なので諦めていました。そんな中、函館で彼女の作品を観ることができて感激しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます💛